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2016WSLチャンピオンツアーリップカールプロ1日目結果

2016WSLチャンピオンツアーリップカールプロが、オーストラリアのベルズビーチで開催されました。





朝方は波がなく、メンズは明日に延期されましたが、ウィメンズは午後にうねりが入ってきたので開催。オンショアながらも4〜5フィートと、サイズも結構あった様で、初日から見応えのある熱戦が繰り広げられました。


ラウンド1第1ヒートではビアンカ・ブイテンダグがステファニー・ギルモアに0.17ポイント差で勝利しました。


前半は8.00ポイントのライディングを見せてリードしていたステファニー・ギルモアですが、2本目は4.83ポイントと伸び悩み、5本目最後の波で5.83ポイントをマークしたビアンカ・ブイテンダグに近差で逆転されてしまいます。


ここベルズビーチでは3度優勝しているステファニー・ギルモア。


怪我から復帰して、決して調子が悪いわけではないようでしが、今ひとつスコアには結びついていない様です。


ロキシープロゴールドコーストと同じように、ステファニー・ギルモアはラウンド2へ回ることになりました。




第2ヒートでは、マリア・マニュエルが、過去に2度ベルズビーチで優勝しているサリー・フィッチボンスを1.84差で突き放しラウンド3へ


サリー・フィッチボンスもラウンド2へ回ることになりました。


昨年度世界チャンピオンのカリッサ・ムーアは、手堅く7.50ポイントと7.60ポイントのライディングでラウンド3へ。やはり強いです。


ロキシープロゴールドコーストで優勝したタイラー・ライトは、前半はポイントが取れず苦しみました。


ココ・ホーが6.17と8.03をマークし、ヒートの大半を支配していましたが、対するタイラー・ライトは6本目の波で8.60ポイントをマークし、トータルで15.43と、この日2番目の得点でラウンド3へ進出しました。



第4ヒートでは、ローラ・エネバーのリーシュが壊れ?るハプニングが発生。途中でボードが流されてロングスイミングを余儀なくされる場面がありました。



また、最後の2分で、ニッキ・バン・ディジクがインターフェアをおかしてしまうといった場面もあり、いろいろな出来事があったヒートとなりましたが、コートニー・コンロウが9.17ポイントを獲得したライディングでラウンド3への進出を決めました。



ラウンド2は本日25日の日本時間5時頃からスタート予定です。


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